リバースモーゲージの各地域 リバースモーゲージ制度・住宅ローンの銀行活用法と問題点

リバースモーゲージの各地域 リバースモーゲージ制度・住宅ローンの銀行活用法と問題点

新潟社会福祉協議会のリバースモーゲージ

新潟においても、社会福祉協議会が窓口になりリバースモーゲージ制度があります。

最近の新潟は、地震などの災害が頻発していました。再建の見通しのきく所帯なら、まだよいのですが、高齢者に関しては不安な事態となっています。

老後の生活費をと考える場合、新潟社会福祉協議会でのリバースモーゲージを利用して、不動産を担保に融資ということも考えられます。

しかし、災害などで不動産そのものの価値が下がるなどの弊害もあるなど、リバースモーゲージの話題に関しては新潟は少し深刻なことがあるようです。

地震大国でもある日本において、どこでも新潟のようになりえることが考えられます。

高齢者の方は、社会福祉協議会でのリバースモーゲージ制度の利用を見ておくことも、転ばぬ先の杖的な存在となります。

リバースモーゲージは、新潟だけではなく、日本全国の主要都市の社会福祉協議会で制度化されています。

お近くの社会福祉協議会リバースモーゲージ制度までお問い合わせみてください。

日本のリバースモーゲージ

日本において、リバースモーゲージの利用度はそれほど高くはないですが、少しずつ知名度も上がっています。

老後の資金不足に悩んだときに、不動産を手放すという形ではなく、担保にして融資ができ、返済は後でというリバースモーゲージのメリットの再認識がされています。

日本のリバースモーゲージは、地価の関係が地方へ行くと目減りをしたり、場所によっては、年毎に地価が下げるといった傾向があります。

したがって、全国的なリバースモーゲージの組織として、日本各地によっては大きく差が出ることは仕方のないことです。

日本の地価そのものに大きな開きがありますから、結局はリバースモーゲージといっても、その範囲内での融資ということです。

これは返済時に、相続人に負担が及ばないためにも大事なことです。

福岡のリバースモーゲージ

リバースモーゲージの普及は自治体レベルで進んでいますが、福岡でも長期生活支援資金制度いうというリバースモーゲージの制度があります。

持ち家などの不動産を担保とするリバースモーゲージですが、その物件の標準評価額は各自治体によって変わりますが、福岡では1000万円となっています。

1ヵ月の貸付金額は30万円以内となっています。

世帯の構成員が65歳以上ということですが、福岡においても高齢化が進む中、将来の生活資金に不安を持つ高齢者の一助になればという制度です。

リバースモーゲージの制度は、福岡に限らず全国各地で実施されていますが、地価の関係から、地方都市では困難な制度となっています。

これからはリバースモーゲージの問題点を改善することが急務ですが、福岡くらいの規模の大都市は欲しいところです。

リバースモーゲージ、国交省の動き

今まで自治体レベルで進められていたリバースモーゲージですが、国交省でもリバースモーゲージによる保険制度を平成21年度から新設します。

国交省リバースモーゲージとは、高齢者などが所有不動産を担保に金融機関などから資金を借り、死亡時に不動産を売却して返済する、住宅改良用の融資資金を対象に、融資額の9割までを補償するものです。

国交省リバースモーゲージでは、生活費や遊興費などに使われた資金などは補償されないところは、民間のリバースモーゲージよりは基準が厳しいものになります。

この国交省の新保険は、住宅金融支援機構が金融機関に対して販売します。

今後はバリアフリー以外にも耐震化などに保険の対象を広げることを検討しています。

国交省の保険制度新設により、地震や地価下落などにより不動産の担保割れを招いた場合、金融機関は住宅改良関連の債権だけでも回収が確実になり、リバースモーゲージの取り扱いに乗り出す金融機関が増える可能性もあります。


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