リバースモーゲージの問題点 リバースモーゲージ制度・住宅ローンの銀行活用法と問題点

リバースモーゲージの問題点 リバースモーゲージ制度・住宅ローンの銀行活用法と問題点

リバースモーゲージの課題

自治体レベルでのリバースモーゲージの課題として、申請して実際に融資を受けるまでの期間が長いことが挙げられます。

これは、リバースモーゲージに限ったことではないですが、自治体レベルでは、書類内容や審査の厳しさなどが大きな課題になっています。

快適な老後を過ごすためのリバースモーゲージで、できれば早い実施を望むところですが、お役所仕事ということになると、なかなか申請書類の不備などがあったりすると、課題内容も大きくなってしまいがちです。

民間リバースモーゲージにおいても、まだその数が少ないことも課題になっています。

日本においてはまだ歴史の浅く、知名度も低いリバースモーゲージ、早期の課題の解決が待たれます。

日本のリバースモーゲージ

リバースモーゲージ制度は、1981年に日本では東京都武蔵野市が最初に導入しました。

その後日本で、東京都世田谷区、神戸市などの自冶体や信託銀行もリバースモーゲージ導入をしましたが、活用例がとても少ないものでした。

リバースモーゲージの普及に至らない理由としては、制度のリスクや、相続に関係する問題、日本人特有の不動産への思い入れなどが挙げられます。

また、日本はその後のバブル崩壊などにより地価の下落などのマイナス要因が重なり、リバースモーゲージの普及は遅れています。

しかし、日本における高齢化社会のスピードの早さに再びリバースモーゲージが脚光を浴びることになりました。

これからの日本のリバースモーゲージは、厚生労働省が乗り出し、本格的な普及を目指しています。

リバースモーゲージの問題点とは?

老後を快適に過ごすため、リバースモーゲージにより融資を受けるという場合の問題点ですが、相続人の了解があります。

リバースモーゲージをすることにより、財産は目減りするのは当然ですから、相続人として一銭も手にできない可能性の大きいです。

その了解の有無がリバースモーゲージの問題点となります。

また、もっている財産がリバースモーゲージの対象とならない問題点もあります。

資金の足しにしようと思っていた自宅がリバースモーゲージの対象外となると、あらゆる目的ができなくなります。

貸す方の問題点としたら、担保額に対して、融資が少ないという担保割れがあります。

又、地価の下落も借り貸し両方にとっては大きな問題点となりますので、リバースモーゲージをお考えの方、気をつけましょう。


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